『鬼ノ哭ク邦』でキャラクターを強化するために不可欠な「鬼魂」。しかし、ストーリーを進めているだけではなかなか集まらず、「育成が進まない…」「本格的な鬼魂集めは、もしかしてクリア後から?」と悩んでいるプレイヤーも多いのではないでしょうか。この記事では、鬼魂集めを始めるべき最適なタイミングはいつなのか、そしてストーリー中とクリア後、それぞれの段階で最も効率的な稼ぎ方は何かを、コミュニティの声を交えながら徹底解説します。あなたの鬼ビ人育成が劇的に捗るヒントが満載です。
ねえケン!鬼ビ人さんを強くするための「鬼魂」が、全然足りないよー!
スキルをちょっと覚えたらすぐなくなっちゃう!これって、もしかしてクリアしてから本気で集めるものなの?
まあ、半分正解で半分間違いだな。
えー、どっちなのー!?
結論から言えば、本格的な鬼魂稼ぎはクリア後が本番だ。クリア後に行ける「輪廻の聖域」みたいなダンジョンは、敵の数も段違いだから、稼ぎ効率が全然違う。
やっぱりクリア後なんだ!じゃあ、ストーリーのうちはあんまり考えなくていっか!
待て、話は最後まで聞け。そこが間違いだって言ってんだ。
序盤から「鬼魂出現率アップ」の影石を装備して、意識的に集めておかないと、後で地獄を見るぞ。
じ、地獄…!?
ああ。後からまとめて全員分稼ごうとすると、膨大な時間がかかるただの作業になる。だから、ストーリー中からコツコツ集めておくのが賢いやり方だ。
そ、そっかー!じゃあ、ストーリー中におすすめの場所とかあるの?
特定の鬼ビ人なら、連射コントローラーがあれば放置で稼げる場所もある。ルド湖にいる、ペンギンみたいな敵が無限に湧く「想イ主」の前とかな。
へぇー!放置でいいんだ!それなら私にもできそう!
まあ、お前はまず「鬼魂出現率アップ」の影石を装備することから始めろ。下に、もっと詳しい稼ぎ方とか、クリア後の本番がどういうことなのかをまとめといた。
読んでしっかり勉強しとけよ!
鬼魂集めはいつ始めるべき?タイミングと効率的な稼ぎ方
『鬼ノ哭ク邦』のキャラクター育成に欠かせない「鬼魂」。その収集タイミングについて、「ストーリー中からコツコツやるべきか」「クリア後に一気に稼ぐべきか」で悩むプレイヤーは少なくありません。ここでは、それぞれのタイミングでのメリットと、最も効率的な稼ぎ方を解説します。
結論:クリア後が本番、でも序盤からの準備が超重要
- クリア後に解放されるダンジョンは、鬼魂の稼ぎ効率がストーリー中とは段違い
- ストーリー中から「鬼魂出現率アップ」の影石を装備し、意識的に集めることが後の負担を大きく減らす
鬼魂集めの効率だけを考えれば、本格的な稼ぎはクリア後が本番です。クリア後に挑戦できる「輪廻の聖域」などの高難易度ダンジョンでは、敵の数や強さがストーリー中とは比較にならず、圧倒的な効率で鬼魂を集めることができます。トロフィー「真理の求道者」の獲得など、全ての鬼ビ人を極めるためには、クリア後の周回が必須と言えるでしょう。
しかし、「クリア後まで鬼魂集めはしなくていい」というわけではありません。むしろ、ストーリー序盤から意識的に鬼魂を集めておくことが、後の膨大な作業感を軽減する上で非常に重要です。後から全キャラクター分をまとめて稼ごうとすると、単調な作業になりがちです。ストーリー攻略と並行して、少しずつでも集めておくのが賢いプレイスタイルです。
ストーリー中からできる効率的な稼ぎ方
- 装備に「鬼魂出現率アップ」の影石をセットするのが基本中の基本
- 特定の鬼ビ人なら、敵が無限湧きする場所で「放置稼ぎ」も可能
ストーリー攻略中に行うべき最も重要な準備は、武器に「鬼魂出現率アップ」の影石を装備することです。これを付けているだけで、普段の戦闘で得られる鬼魂の量が大きく変わります。
さらに、特定の鬼ビ人を使えば「放置稼ぎ」も可能です。
- 場所:
ルド湖などに出現する、ペンギン型の敵を無限に召喚し続ける「想イ主」の前 - 方法:
イザナやトレイズなど、通常攻撃をしてもその場から動かない鬼ビ人を使い、想イ主に攻撃が当たらないギリギリの位置で攻撃ボタンを連射コントローラーなどで固定します。
この方法を使えば、他の作業をしながらでも安全に特定の鬼魂を稼ぎ続けることができます。
クリア後の本格的な鬼魂稼ぎ
- クリア後ダンジョン「輪廻の聖域」が最も効率的な稼ぎ場所
- 「鬼魂出現率・極」の影石を装備し、ボスフロアなどを周回するのが最速
クリア後は、いよいよ鬼魂集めが本格化します。最高の効率を誇るのは、クリア後ダンジョン「輪廻の聖域」です。
ここでの周回に加え、エヒリ宮「鬼殿・月」の幽リ世で、動かない中ボスをサンドバッグにするなど、クリア後ならではの稼ぎスポットも存在します。この段階では、より効果の高い「鬼魂出現率・極」の影石を装備し、ボスフロアなどを集中的に周回することで、全ての鬼ビ人の育成やトロフィーコンプリートを目指すことが可能になります。
最終的に、鬼魂集めは「やり込み」の領域であり、その作業を楽しめるかどうかが評価の分かれ目です。しかし、ストーリー中から少しずつ準備を進めておくことで、その負担を大きく減らし、より深く『鬼ノ哭ク邦』の世界を楽しむことができるでしょう。