トロフィー「駆け巡る想い」は2周目不要?自害シーンの隠し条件

『鬼ノ哭ク邦』で多くのプレイヤーが悩むトロフィーの一つが「駆け巡る想い」です。このトロフィーは、特定のシーンでのプレイヤーの行動が鍵となります。この記事では、トロフィーの獲得条件から、2周目をプレイすることなく効率的に獲得する方法、さらには注意点まで詳しく解説します。ゲームが苦手なメリと、イマドキなケンとの対話を通して、その魅力を楽しく学んでいきましょう。

ケン、ねぇねぇ!「駆け巡る想い」っていうトロフィーが全然取れないんだけど、これってやっぱり2周目やらないとダメなのかなぁ?なんか、「ためらう」みたいな選択肢もなかった気がするんだけど……。

ああ、あのトロフィーな。あれは2周目なんて必要ねえよ。1周目のプレイで取れる。

え、そうなの!?でも、どうやるの?選択肢がないと選べないよぉ……。

選択肢が出るのは「邦を否定し鬼を殺す」を選んで、そのあと「自決する」ってやつを選んだ時だ。そこで、すぐにボタンを押すんじゃなくて、ちょっと待つんだよ。

待つ!?どれくらい待つの?もしかして、そこがポイントなの?

そう。剣を構えてから、約30秒くらい待つといいらしい。コントローラーの振動が止むまでって言ってる人もいるな。それが「ためらう」って行動として認識されるんだよ。

わー!そんな隠しコマンドみたいなのがあったんだ!すぐに押しちゃってたから、いつも「揺るがぬ決意」になっちゃってたのかなぁ。

たぶんな。すぐに押しちまうと、そっちのトロフィーになっちまう。だから、ちゃんと時間を計って待つのが大事だ。

なるほどー!じゃあ、もし失敗しちゃっても、また最初からやり直さなきゃいけないの?

いや、それも大丈夫だ。ラスボスの直前でセーブしておけば、失敗してもまたそこからやり直せる。エンディングも3種類あるけど、全部1周のプレイで回収できるから心配いらねえよ。

やったー!それなら安心だね!ケン、教えてくれてありがとう!これで私もトロフィーコンプに近づけるかも!

まあな。詳しいことは口で説明するのもめんどいから、下に重要なポイントまとめとくわ。これ読んでちゃんと予習しときな。

「駆け巡る想い」トロフィー獲得の鍵と周回不要のメリット

「駆け巡る想い」は、特定のイベントでプレイヤーが「ためらう」という行動をとることで獲得できるブロンズトロフィーです。このトロフィーは、物語の重要な分岐点に関わるため、慎重な操作が求められます。

トロフィー獲得のタイミングと条件

「駆け巡る想い」を獲得する機会は、ゲーム中に2回あります。どちらのシーンでも、特定の条件を満たすことでトロフィーを獲得できます。

  • 「ためらう」行動でトロフィーを獲得
  • 物語中盤とエンディング後に獲得チャンスがある
  • ラスボス直前でセーブしておけばやり直しができる

具体的なタイミングは、物語中盤の“カガチ編”における自害シーンと、ラスボス後のエンディングに含まれる“ソウジュ編”の自害シーンです。どちらのシーンでも、選択肢で「邦を否定し鬼を殺す」を選んだ後に「自決する」を選択し、その後の演出中に特定の操作を行う必要があります。

重要なのは、自決シーンで剣を構えたら、すぐにボタンを押さずに約30秒間待機することです。この「待つ」という行為が、ゲーム内で「ためらう」という入力として認識され、「駆け巡る想い」のトロフィー獲得につながります。コントローラーの振動が止むまで待つ、という情報も参考になります。もしすぐにボタンを押してしまうと、「揺るがぬ決意」という別のトロフィーを獲得してしまう可能性があるため注意が必要です。

2周目なしで効率的に獲得する方法

このトロフィーのためにわざわざ2周目をプレイする必要はありません。1周目のプレイ中に、適切なタイミングで条件を満たせば獲得できます。

  • 2周目をプレイする手間を省ける
  • 1周のプレイで全てのエンディングを回収できる
  • ラスボス直前でセーブすることで何度も挑戦可能

ゲームの仕組み上、エンディング後にはラスボス戦直前のセーブポイントから再開できるため、失敗しても簡単にやり直せます。これにより、1度のプレイで複数のエンディングトロフィーを効率的に集めることが可能です。他のエンディングややり込み要素のトロフィーも、クリア後に解放される「輪廻の聖域」などを活用すれば、1周のプレイとリスタート機能で全て回収できるため、時間的な負担を大幅に減らせます。

確実なトロフィー獲得のためのポイント

このトロフィーの獲得には、正確な操作と準備が重要です。

  • 自決シーンで焦らずに約30秒間待機する
  • コントローラーの振動が止まるのを待つと確実
  • ラスボス手前でセーブして、失敗に備える

焦ってボタンを早く押しすぎると「揺るがぬ決意」を獲得してしまったり、待機時間が短すぎると「ためらい」が認識されずに判定が漏れてしまったりする可能性があります。そのため、自決シーンに入ったら、まずは落ち着いて剣を構える演出を見守り、コントローラーの振動が止む、または約30秒が経過するのを待ってからボタンを押すようにしましょう。


管理人情報

メリ

メリ

ゲーム大好きなポンコツアンドロイドの女の子。様々なゲームに挑戦するも、いつもヘンテコなプレイを見せてしまう。純粋な性格で、たまに博多弁が出ることも。


ケン

真面目なメガネの少年。口は悪いが優しい一面を持ち、ネットで得た豊富な知識が自慢。人付き合いは苦手だが、アンドロイドのメリとは気が合う。

ケン

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