だー、考えれば考えるほどこんがらがる
輪廻転生の仕組みも意図もラスボスの心情と行動も、黒夜叉の亡霊もなんだったのかさーっぱりわからん
俺には支離滅裂な設定にしか見えん。だれかわかりやすく解説したブログでも書いてくれ頼む
輪廻転生の仕組みと意図
鬼を作って人間潰すためにラスボスが作った
ラスボスの心情と行動
鬼を作って人間潰しまくってきたが、絶滅するギリギリになって
これヤバくね?てことでソウジュが産まれた
ラスボスはソウジュに止めて欲しかった
黒夜叉の亡霊
ラスボスが作った幻だから理由無し
強いて言えばソウジュを改心させるために必要
なんでもええ
ワイの考察だとこんなところか
輪廻転生システムについてもっと言うと
絶望を持って死ぬと、地縛霊になるかモンスターになる
それが自然の姿
絶望を削ぎ落として無理やり成仏させるのが問題
一見良いことをやってるように見えるが
それやると溜まった絶望が膨らんで鬼になるから
あかん
なにが言いたいかと言うと自然の姿が1番ええというお話や
ネタバレ全開です注意
んー、逝く人守りの仕事からして納得して成仏しないとシステムに回らないんだと思うんだよね
そもそも来世って教え自体、次があるっていう希望になるし、迷ってはならないって教えも
成仏を推奨してる
絶望させるような事はしてないのに絶望を集めてますってのがもう、モニョっとするが
絶望しきって死ぬと、鬼ビ人やモンスターになるんだと思う。つまりシステムに取り込めない存在が彼らで
それはラスボス的に困るから、輪廻転生なんて教えを広めたんじゃ?
でも最後の会話でラスボスが言うには
「人々の心に変革を願い矛盾から抜け出すべきか」
つまり、心の変革があれば矛盾から抜け出し、鬼が生まれなくなる、と。
普通に考えたら絶望しなくなればって事だと思うんだが、上記事情からは矛盾する
絶望しなくてもシステム回ってるんじゃないんかと
よってこの考察は破綻してるわけだが、主人公がやってきた人々の救いこそが
システムを回してたって話をなかった事にしたらクソだし
心の変革とやらの、それらしいものも思いつかない
最後に思いっきり梯子を外された気分なんだよな。意味がわかんねーよおおお
輪廻転生システムの誕生理由が不明なんだよね。
なにがしかの大きなメリットがあってシステムを構築したけど、鬼というデメリットも生じてしまったのか
(魂が巡るときに世界が復興するエネルギーを発生させるとか)
単に人間に絶望して滅ぼしたい阿呆がシステムを組んだのか?
鬼が先か(あるかわからないけど)システムのメリットが先なのか、そこが明確にならんともにょる気がする。
運用自体はゲーム中でもあったようにどうにでも理屈はこねられるし。
個人的には折衷で
もともとは何かのメリットがあってシステム構築して、鬼は想定外のエラー。
エラーを制御するために鬼巫女システムを拡張増設。
でも鬼は制御しきれず破滅方向に移行して、鬼巫女は途中で人類に絶望してむしろ鬼ごと滅ぼす方向に。
(一応、鬼巫女も鬼は滅ぼしたいみたいだし。人間ごとだけど。ついでに自分も死ぬつもりだったようだし。)
最後の邦を滅ぼす時に迷いが生じて魂を分割する。
で、ゲーム開始。
最後の選択肢は鬼巫女とソウジュが両方死ねば輪廻転生システムが崩壊する事が前提みたい。
輪廻転生を守り人として生きる=輪廻転生システムを維持して鬼と人が滅ぶ。
国を否定して自決しない=ソウジュ死んでいないから輪廻転生システムは残っているけど、
鬼が未熟なうちに殺し続ければ一応維持可能。
でもそのうち人間は別の理由で滅びそうだよな人間だから。
あと、どこかの段階で死んでシステム終わらせよう。
邦を否定して自決=輪廻転生システム破壊して、生まれ変わりも鬼もない新たな時代へ
という感じかねぇ。
ありがとう。かなりスッキリできた
システムの構築理由まで頭が回れば、心の変革云々も納得できる
元来はやっぱり人を救うためのシステムだったとすれば
鬼を滅する事でシステム崩壊後の世界に、心の変革が必要だという事になるのか
そもそも絶望の本能ゆえに人類を滅ぼすって矛盾してないじゃないかと思ってたけど
本位は人類を救いたいのに滅ぼしてしまうって矛盾だったんだな
そうなると、なぜか中途半端に生まれかわってるリンネが、記憶がないのに祈りに執着するのも
システムを回すためでなく、純粋に救いのためだったんじゃないかとも思える
自決ENDのFF7インスパイアな滅んだ?町を眺める構図もニヤっとできるね
ああ、スッキリできたから面白いゲームだった
自分の馬鹿さでクソゲー認定するとこだったわ
ラスボスがどこからどこまで仕込んでたのかが分かりづらいよなこれ 記憶喪失も予想外の偶然なのか騙してただけなのか
輪廻の階層は魔女と百騎兵を思い出して考えるだけでめんどくさい
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