The Division - ディビジョン

販売元:ユービーアイソフト / 発売日:2016年3月10日 / 機種:PS4,Xbox One,PC

ミッション

プレイヤーが『ディビジョン』として任務をこなすストーリーミッション、そして街中で発生するサイドミッション・エンカウントがある。

ストーリーミッション

ストーリー展開用のミッション。基本的に1人でもクリアできるが数人で挑むことで難易度が上がり敵の数とアイテムドロップ率がアップするためパーティで挑むことをオススメする。メインミッションの特徴として基地アップグレードの資源が大量に手に入り、アップグレード条件にもなっている。

難易度は「ノーマル」「ハード」があり、ハードにすると急激に敵が固くなる。またレベル30に達すると「チャレンジ」が発生し1人でクリアはできないほど凶悪な難易度になる。
現在記述している段階では『リンカーン・トンネル検問所』『レキシントン・イベントセンター』『ウォーレンゲート発電所』『ロシア領事館』の4箇所のみチャレンジが実装されている。

ストーリーミッションは何度でも挑戦でき、レベル30をむかえたプレイヤーはデイリーミッションに指定された場所を攻略することでフェニックスクレジットを多めに入手できる。

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サイドミッション

修理・救助・懸賞金などといったサイドミッションがあり、セーフハウスの掲示板や受付で受注できる。『経験値』『クレジット』『装備・設計図』を好条件でもらうことができる。ストーリーミッションで確保できないレベル上げなどはサイドミッションで補える。懸賞金では名前持ちのNPCがかならず出るため高性能な装備品を取得できるチャンスがある。

何度もサイドミッションを行うことはできない。

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エンカウント

医療・技術・防衛用の資源集めができるサブミッション。サイドミッションと同じようにセーフハウスで掲示板や受付から受注できる。街を歩いて発見することもできる。

何度もサイドミッションを行うことはできない。

ダークゾーン

通常エリアとは違いミッションなどはなく、強力な敵がそこら辺にいるPVP可能エリア。DZランクがあり、取得する経験値やクレジットはダークゾーン内専用のものとなる。DZ内では高機能な装備品を取得する確率が高いが回収エリアからヘリで基地へ送る必要がある。PK(プレイヤーキラー)を行なった者はローグと呼ばれ、他のプレイヤーから狙われることになる。

DZにも『隠し部屋』と呼ばれる専用のセーフエリアがあり、弾の補充と高性能なショップが設置されている。ローグになっていると利用できない。

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